カテゴリ:車 > ステラ
やはりまだ臭い。
エキマニまで外してオイルの清掃したのに、まだオイルが焼けた臭いが漂ってきます。
20分くらいして温まったら臭いがしてくる。
下をのぞき込むと、フロントパイプから煙が出ているのを見つけたので、遮熱板を外して清掃していきたいと思います。
前の方等にオイルが見受けられます。
コレが高温で熱せられて燃えてるようです。
こちらも同様ですね。
一部はハジを伝って真ん中まで漏れてます。
ヘッドカバーの漏れを放置していたらココまで酷くなっちゃうよーと言う例ですね。
コレは下側のカバーの裏側ですね。
デロデロになってます。
これら、オイルが付着しているところを綺麗に清掃して元に戻して完了です。
コレでホントにオイル臭とはオサラバです!
オイル漏れの修理と清掃を整備工場にお願いするとえらい工賃取られそうだなぁと思った。
なんでもそうですけど、早期発見早期治療が基本ですね。
ライト塗装
ステラのライトは買った時から曇っていて更に何かの液体が付いてシミになってます。
ライトが曇っているともの凄ーくボロク見えるので、綺麗にしていきたいと思います。
方法としては・・・
1.市販のコーティングを使う
2.スチーマーで表面を溶かす
3.塗料で塗る
1に関しては概ね半年くらいで駄目になるそうなんでお話にならないですね。
2は表面溶かすだけでコーティングはされないので意味ないですね。
ということで3で行きたいと思います。
インプレッサも3でいって概ね成功してます。
今回はレンズリフォーマー2使っていきます。
2:1でシンナーなどは入れないでこのまま塗っていきます。
この時にエアコンのコンデンサーのスポンジが駄目になっていることに気づく。
水研ぎした方がポリカに熱が入らなくて良いと思います。
やっていくと結構クラックが入っていたのでどんどん削っていきます。
変なシミも結構内部まで侵食していて落とすのが大変だった。
出来上がったら水で流して脱脂していきます。
マスキングは巻き込むようにした方がいいです。
密着性がイマイチみたいで、レンズのところピッタリやるとペリペリ剥がれてくるそうです。
一回目はバラ吹きします。
クラックとはじき対策ですね。
基本塗りっぱなしなのでコレで完成です。
しかしー乾いたらちょっと荒れてるように見えるので3000のペーパーとコンパウンドで肌調整した方がいいの鴨ですね。
エアコンフィルター交換
オイル臭の根本を探す
走っているとやはりオイル臭が漂ってきます。
根本的に何とかしないと永遠にオイル臭いので何とかして行きます。
下から覗いてみます。
エキマニのフランジを見ると結構湿気っています。
前に綺麗にしたはず何ですが・・・。
ステムシールとかかなーと思いますが、白煙は出てないので違うと思います。
このオイルの蓄積度合いからみて結構長い間放置されていたみたいです。
左側が濡れているので上から伝ってきた事がわかります。
結構オイリーです。
どうもココを供給源として下に垂れてたようです。
しかし、1番?だけなんでポートの形が違うんですかね?
ココもなんでヘコミがあるんだろうか・・・。
段付きを・・・とか一瞬思ったけど止めておきましたw
まぁ直4なんで仮に抜けても車載状態で交換できるので対処できるかなと思います。
コレでオイル臭との戦いに勝ったと思いますw