カテゴリ: 車
オイル交換

半期に一度のオイル交換を行いました。
今回は駄目になったミッションオイルも交換です。
特にラメっているような事は無さそうです。
フィルターはBOSCHのを使います。
性能試験の動画を見た感じMonotaROがコスパ良さげでしたけど、スバルってEJでも軽でもサイズが同じなのでどうせならちょっと大きいコレ使った方がイイかな?なんて思いました。
特に高くも無いですし。
緩いので体感的に5W50くらいな感じでしょうか。
安いのにPAO+エステルです。
エンジン内部が綺麗になります。
次にミッションオイルの交換。
粘度はあまり落ちていない様子でずーーーとタレてました。
抜くときはオイルパンの方からも排出します。
抜いてみたら・・・何か凄いことになってましたw
1年5000キロ使ったくらいでドレンの鉄粉も結構付いていた。
油温による変化は殆ど無いみたいですが、ギア同士の極圧剤?がなんか他社と違うんですかね凄いフィーリング悪いです。
入れたときからなんか引っかかってダメだった、ミッションのお疲れ具合にもよるんでしょうけどもう使いません。
SUNOCOのブリルギアの方が全然マシ。
過去の経験上フロントジャッキアップして入れ替えする場合はオイル量は3Lでチョッキリです。
インタークーラーを取り付けする前にレベル確認して完了。
今回前から気になっていたエンジンの傾きを修正しました。
大体フラットになったかと思います。
調整する場合は、したのエンジンマウントのナットを外れないくらいに緩めます。
※なっと取るとボルトが抜けて大変なのでナットはとらない。
ピッチングストッパーのボルト抜く。
後はオイルパンやシリンダーにジャッキ当てて持ち上げて微妙に調整します。
オイルパンはそのままジャッキ当てると凹むのでアテゴムした方がイイです。
ギアオイルきた
ステアリング アジヤストスペーサー
ステアリングにズレがある状態でながらく乗ってきましたがやっぱり気になる。
どうにかならないかと考えていたら良い物を見つけた。
大恵産業(Daikei Sangiyo) アジヤストスペーサー
コレでちょっとだけ(+-9度)ズレを修正することができます。
早速付けようと作業始めたのですが・・・付かない事に気づいてしまいました。
計算するとその差が1.5mm
グラインダーで削っても良いけど折角ならちゃんと取り付けたい
。
ネジの長さが16mmあったので14mmくらいのネジがあればなぁと思ったら、12mmのネジがオプションで設定されていた。
4mm短くなるけどおそらく正しく固定出来ると思う。
ということで発注したので到着したら取り付けていきたいと思います。
Lovcaオイルのギアオイル
去年の4月にミッションオイルをLovcaオイルの RACING-GEAR 80W-140に交換しました。
このオイル冷感時でも結構柔らかくて温まってもスコスコ入ってイイ感じでした。
ただ、どうも最近ギアチェンジ時に引っかかりがあったり、フロントデフから変な音がするようになってきました。
デフに関しては経年劣化が強いんでしょうけどw
ただ、軽量フライホイルに交換しているため通常ギア鳴りがするのですが、それはとても良く抑制されていてほぼ鳴りません。
しかし、1年半(5000キロくらい?)で寿命とはココ一発には使えるのでしょうけど、レース以外の街乗りで使う場合ちょっと駄目なのかなーと思った。
前はスノコのブリルギアを使ってましたけど、こっちも劣化が早いのでゼロスポーツの奴にしようかなと思います。
トラストの旧ギアオイルがとても良かったので使っていたんですが、鉱物系で85wになってしまったので使えない。残念。
インプレッサはミッションの真横にフロントパイプがあってオイルが暖まってしまうので、上が高いのを使っています。
フロントパイプが純正だと遮熱されているので気にしなくても良いんでしょうけどね。














