Amazonで発注していたヘッドガスケットが到着しました。
ダンボールの切れっ端に挟まれてきたのがこちらです！
見た感じ純正と殆ど変わらないような感じがします。
違うのは、ダンボール薄いからか曲がってベコベコになっています。
折れていないのが救いかな。
しかし、コレしか選択枠無いので一か八かでつけてみようと思います。
ヘッドガスケットが来ました
見た感じ純正と殆ど変わらないような感じがします。
見た感じ純正と殆ど変わらないような感じがします。
2021年07月
見た感じ純正と殆ど変わらないような感じがします。
エンジン下ろす準備
エンジンを下ろしてヘッドガスケットを交換しなくてはならないのでその準備をしていきます。
前回エンジンを下ろしたときかなり苦労したので今回はこんな物を作ってみました。
エンジンを下ろす下駄？です。
ヘッドが前傾しているのでこんな感じでつっかえ棒を置きます。
こんな感じでジャッキで支持して下ろして、ある程度下げたら横に抜いてエンジンを分離します。
このバイクの場合、進行方向右側に抜きます。
これで下ろす準備はできました。
ヘッドガスケットを発注したいのですが、純正は廃盤なので中華物で代用します。
2200円くらいでした。
きっと前回は安いトルクレンチを使ったので失敗したに違いないので、今度は失敗しないようにデジラチェにしました。
ホントはＫＴＣのとか買いたいんですけど、お金ナイので半額で買えるスエカゲにしました。
大丈夫かな・・・。
今回エンジンを載せるのにテーブルを改修しました。
これでバシッと整備できると思います!
冬用のショックを調達
今まで使っていたテインのショックがヌケヌケになって大変な事になってきたのでヤフオクで調達してみました。
またテインのダンパーです。
今度は減衰固定のネジ式です。
一応ネジ緩めて反発あるか確認したところちゃんと戻ってきたので大丈夫そうです。
冬は塩カルが凄まじいのでショックはもう使い捨てです。
前使っていた純正はもう使わないのでバラして捨てます。
ちょっと錆てますけど、ホントはブラケットが痩せるほど錆びてます。
一応抜けてはいないのですが、ブラケットが何時砕けるか恐くて使えません・・・。
抜いた中身はコレになります。
ちょっと点錆あるけどまぁ全然使えます。
アウターが生きてるのとドッキングするといいのかもしれないすね。
ガーｰーン！！
なんかイイ感じでCBRの整備も終わったんでお盆くらいに車検とりに行って久々に乗ろうかな？なんて考えていて、エンジンを試運転して異音がないかなど様子を見たりしていました。
エンジンを掛けているとマフラーから白煙が結構出てました。
水蒸気が出るのはまぁ良いんですけど、ずーっとアイドリングしていても消えないんですね。
外は30度を超えているのでソコまで水蒸気は出ないんじゃ無いかなーと。
なにげにオイルを見てみると、大幅にオーバーしてましたｗ
焦って抜いてみると500ccくらい多く入ってました。
何故・・・。
このバイクのMaxの容量は3.8Lなのですがほぼ満タンに入ってました。
前回フィルター交換しなかったので多めに入ってしまったのか。。。
そしてまたエンジン掛けて見たんですがまだ白煙が消えない。
んーーー？もしかして？と思ってラジエーターのリザーブを見ると、ポコポコと気泡が・・・。
コレが何を意味しているかというと、ヘッドガスケットが抜けていると言うことなんすね。
燃焼室にクーラントが入り込み、排気ガスが水路に入り込んでるわけです。
どうりでラジエーターホース握ってもいつまで経ってもエアが噛んでると思った。
前回バラしたとき何らかの問題が出てしまったんでしょうね。
ケミカルでどうにかなりそうな感じがしなかったので、エンジン下ろしてヘッドガスケットを交換していきます。
マフラー外してExバルブを見ると結構凄いことになっていた。
1時間くらいしかアイドリングしてないのにコレは酷い。
と言うことで次回以降バラしていきます。
エアクリーナーの交換
エアクリーナーを交換していなかったと思い立ち交換することに。
在庫があったなぁーと探してみると。。。
ガーン！加水分解してました。
しょうがないので新しいのを購入しました。
普通のエアクリよりもお安いんす。
古いのを抜いてみるとまぁまだ使えそうでした。
エアクリの吸気ダクトの所にスポンジが張ってあるんですが、こいつも加水分解でモロモロになっていたので、砕け散る前に剥がしておきます。
吸気音低減用のすぽんじなのかな？
しかし、雨が入らないようにと言うのはわかるんですけど、ラムエアとかそういうのは全く考えられて無く残念。
HRCでラムエアキットというのがあったような気がしたけど取付大変そうだったなー。
そして元通りにはめて完成です。
画像では黒い方が上になってますけど、黄色い面が上なのでコレは間違い。
