適当日記

インプレッサ GDB アプライドB GSX-R1000 K7 CBR400RR L EC200 ステラさん(NEW!) の整備や走りに逝った事などを記録として書いています。

2020年07月

遮熱板をつけてから、どうもギコギコ鳴り出すのが早くなった気がします。
原因を考えると、前側がタービンに近くて熱の影響を食らっている?遮熱板の内側がステン剥き出しで抑えられなかった熱がそこで放出されている?(常時炙られている)

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そういう所を踏まえて、小型化と内側の下にも断熱材を貼り付けてみました。
これでチョッと様子を見ようと思います。

インタークーラーの空気取り入れ口横の穴をもうちょっと拡張したら良いかも?
一度暖まると熱が籠もってしまう見たい。

今日は朝からプラグを取り付けました。

いつもはスレッドコンパウンドを塗ってから締めるんですが、今回は塗らずにしめてみました。
鉄とアルミの癒着が嫌だなーと思って塗ってたんですけど、締め付けトルクがちゃんと出せないと締まらないんじゃ無いかと思って今回は塗らないで行く事に。

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取付自体は、座面が当たるまで手で回してそこからトルクレンチで2.5~3.0Nmで締めるとなっていました。
いつも使っているトルクレンチだと柄が長くて振れないので、大昔に買ったTOPの奴を使います。
最低メモリが2.8Nmなのでその付近で締めます。
たかがプラグ交換ですが、しくじるとエンジン終了という恐ろしい作業です。
作業ミスは許されません。

後は外した物を元に戻して完了です。

エアクリーナーはもうちょっと乾燥させたいので、夕方か明日辺りにオイルを塗布して組み付け用かなーと思います。

タービン変えてからプラグ変えてなかったよなぁ?と思って急遽交換することにしました。

EJ20は左右にプラグが刺さっているので、エアクリボックスを外すのとウオッシャータンク(駄目そうならバッテリー)を外します。
EJ(水平対抗?)はエンジンマウントがへたってくるとエンジン自体が下に下がってしまうので、プラグ交換が難しくなります。
最悪エンジンをチョッと持ち上げなくてはなりません。

で今回はエアクリーナーもついでに清掃します。
自分はaFeって所の純正交換の奴を使っています。
おそらくK&Nと同じ感じかと。

まず、水洗いしつつ大きなゴミを取ってK&Nのクリーナーで油を分解します。
それでもちょっとオイリーだったので、マジックリンで数時間漬けて洗ったところかなり良くなりました。
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油抜けて真っ白。
コレは自然乾燥させてからK&Nのオイルを染みこませます。

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今回はプラグをiriway7から8に変更します。
前回3年前に交換したときはプラグはかなり白かったんですが、今回はもっと白くなっている事を予想。

プラグをはずしてみると・・・なんかユルユルでした。
しかも全部。
相手がアルミなのでビビって締め込まなかったのが原因だと思います。
今回はもうちょっと締め込もうと思います。

で外してみたのがこちら。
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・・・すんごいイイ感じの焼け具合。
※それでもチョッと薄いのかな?
コレはプラグ交換しなくても良かったんじゃね?って思えるくらいでした。
まぁでもプラグの焼け具合は、その一瞬しか表していないのでAF計の方が燃焼状態は正確に判断できるはず。
取り敢えず、明日時間見て戻していきたいと思います。
変わるかなぁ~?

前からエアラチェットを買おうかどうしようか迷っていたのですが、どうも回転が遅いらしいと言う事を知って買うのをやめました。

それから数年、エアラチェットにインパクト機能が付いてる製品が出てきて、使った感じがどうなのか?気になっていました。
Youtubeで見たところ結構使い勝手が良さそうでしたので、今回購入してみました。

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買ったのは、SPエアーのSP-7722Aと言う商品。
KTCと迷ったのですが、SPエアーは国産ということだったのでこっちにしました。

実際に使ってみたところ回す分には結構速いです。
「オセー」とは思わないくらい。
あまりにも早いと熱が出ると思うのでこれくらいが良いですね。

インパクト機能に関しては、エアを6キロにセットした場合2キロくらいで締まってるネジも怪しかったです。
そのうちマックスパワーで試していきたいと思います。

総合的に買って良かったかというと、個人的にはヨカッタかなーと思います。
ラチェットレンチでギーコギーコやるよりもスピーディーに回せると思いますので時短になると思います。

クラッチマスターの遮熱板を製作しました。
元々マスターには断熱シートを貼り付けておいたんですけど、それだけでは不十分みたいで暖まってくるとクラッチ操作がおかしくなるので、今回遮熱板を製作しました。

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まず、工作用紙で型を取りました。
これでパイプの逃げや干渉位置を確認しました。

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そして次に100円ショップでかってきたトレーに転記していきます。

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そして切り出すとこんな感じになります。

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そして、折り曲げていきます。

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ここまでできた段階で車に付けてみて、干渉しないか?なんてのを見ます。
ちょっと微調整しました。

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そして外して断熱材を貼り付けます。
この断熱材自体は、アルミ部が200度グラスウール部が300度までイケるので問題ないと思います。

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別確度から。

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そしてこんな感じで完成しました。
タービンの遮熱板とのクリアランスが少ないのがアレですけど、チンチンに熱い状態で帰宅しても、クラッチマスターは温い程度なので遮熱効果はバッチリあると思います。

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