適当日記

インプレッサ GDB アプライドB GSX-R1000 K7 CBR400RR L EC200 ステラさん(NEW!) の整備や走りに逝った事などを記録として書いています。

2020年06月

30分程度走ってきました。
先ほど載せたマップで、ブーストは0.8程度です。

3000rpmでLoadが0.8近辺を変更しましたが、車が軽くなった感じがします。
理論空燃比で良さそげです。

ブーストを掛けると軽快に加速します。
排気温度は380度くらいでした。
AF計を見てなかったですけど、11位には納まってると思います。

帰ってきてから放射温度計(アルミとかちゃんと測れない感がする)でチョッとエンジンをの熱を測ってみました。

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タービンの排気側は160~180度くらいでした。
稼働中はもうちょっと高そう。

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エキマニは120度前後でした。

IMG_0765
シリンダーの辺りは80℃前後でした。
もっと熱いような気がするけど、100度は行ってないようですね。

燃料増加してもAF14.0前後を使わないようにしても、熱いのは熱いって事なのかな。

そして、リアからの異音が・・・。
どっちからなってるのか特定したいところ。

燃圧を下げて一日乗ったところ、エンジンがかなり過熱するようになってしまいました。
ボンネットまでほんのり暖かいので、中はかなり熱くなってる事が予想されます。

どうしたもんかググってみたところ、AFが14.0付近が一番燃焼温度が上がると書かれていました。
ログを見てみると、3000rpm付近でEnginLoadが0.9位の時に14.1とか14.2になってる事がわかった。
Mapを見てみると確かにその辺りで中途半端な値になっていた。

街乗り領域は理論空燃比で、踏み込んでブーストが掛かったときはLOADに応じて濃く吹いていき冷却も行う感じなのかな。
On/OFFはパックリ分けた方が良いんだと思う。

コメント 2020-06-30 095324
取り敢えずこんな感じで。

タブン点火も弄らないとダメなんだと思うけどホイホイ弄れないよなぁ・・・。
ノックが起きてるところをちょっと遅くして見ようかな。
遅角するとこれまた燃焼温度が上がると書かれていたので悩む。。。。

燃料が薄そうなので暫定的に燃圧を3.0→3.5にしていましたが、一応燃料マップを書き換えしたので基準圧力の3.0に戻しました。

本来この状態で燃調を見ないといけないのですがすっかり忘れてましたw

さてお休み中に走ってみてどうなるか?

軽く15分程度試走してみました。

今日の天候は小雨だったんですが、気圧の関係かブーストが0.9まで掛かるようになってしまったので調整。
今回思いつきで試乗したので、エビデンスはないのですが劇的変化は感じれませんでした。
もうちょっとググッと前に出る感じがあるといいですね。

3速、ブースト0.9の時のAFが11台前半になっていたのでイイ感じなんじゃ無いでしょうか。
排気温度も400度行かないくらいだったと思います。

明日にでもログ取りながら1時間くらい流してみようと思います。
4000回転くらいの高負荷時にノックしてなければOKだと思います。

ここ数日で修正したROMのデータを車に書き込んだ。

今回は燃調を高回転、高負荷で薄めに設定。
AFが9代の所を10後半に修正した。
真ん中より右下寄りのエリアは11台にしておいた。

あと、AVCSの設定範囲を変更。
負荷が高いところで4400rpm以上からあまり開かないようにした。
6000rpmでは0になっている。
ググってみると、高回転高負荷でガバッと開けているとノックの原因になるそうな。

セオリーとかそういうのがわからないので、手探りで進めるしか無く時間と手間が掛かる。

なににせよ、あとは実際に走らせてみてAFが薄くないか?排気温度は異常に高くないか?アタリを観察していこうと思います。
まぁでもブースト0.8程度なんで神経質になる必要も無いのかなーとは思う。

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