タイヤの取り外しに再度挑戦します。
今回は550mmと600mmのレバーを用意致しました。
おそらく長い方がてこの原理が効いて良いに違いない。
600mmの方はストレートで調達して、リムプロテクターを付けています。
これアイディア商品だなーと思った。
550mmの方はアストロで調達。
ビードは前回落したので、シリコンスプレーを吹いてからビードを持ち上げてみます。
ビードを落とし?に入れないと駄目みたいなんですけど、ホントはビードヘルパーを発注して置いたのに作業日までに来なかったので、気の木っ端を差し込んで代用しましたw
レバー1,2本目はちょっとキツイかなーと思ったけど、三本目にバイクのスプーンタイプを差し込んだら、あら簡単に外れました。
バイクだといつも裏側の取り外しに泣くんですけど、タイヤ自体が硬いからかちょっとあてがうとスポッと取れました。
ビードが落とせれば、バイク以下で超簡単です。
※バイクだとちぎれたりするので結構気を使う。
二回目からはビードブレーカーで気を差し込みました。
とは言え、4本ヤルのに3時間くらい掛かりました。
最終的にビードはレバーでも落とせることに気づく。
一本で隙間を作ってもう一本で無理矢理落とす。
コレの難点はホイールにキズがついてエアが漏れそうな気がするところ。
どうでも良いですが、レバーはストレートのmonoがとても良かったです。
組込までヤルならもう一本あっても良いなと思いました。
で外したホイルを観察。
一番状態が酷くてエア漏れしまくっていた奴ですけど、錆びて塗装が浮いちゃってます。
氷点下になるとタイヤも硬くなるのでこういった所の密着性が無くなってエアが漏れるのかなーと思いました。
再使用するのであれば、メンテナンスに出さないとダメかも。
今後は極力水洗いするのと、換装させることが大事なのかなと思いました。