適当日記

インプレッサ GDB アプライドB GSX-R1000 K7 CBR400RR L EC200 ステラさん(NEW!) の整備や走りに逝った事などを記録として書いています。

2018年06月

トラックを借りたときについでにゴミを捨てることにしました。
札幌市の場合大型ゴミはシールを買って取りに来てもらうこともできますが、割高なので各清掃工場にゴミを直接搬入できます。
その時は10kgで200円かかります。
食器棚やベット等の質量がある(重い)家具の場合は、取りに来てもらった方が安いこともあるので
ケースバイケースで対応した方が良いかも。

うちの場合、次の家で家具は殆ど使わないOR買い換えするので、殆ど捨てていきます。
まず、借りてきたダイナにベット、ソファー、米びつ?(炊飯器載せたりするの)、カラーボックス類等を乗せて発寒の破砕工場に行きました。
597f81ca.jpg


最初に計量して物を捨てた後に再度計量して差分から金額を出します。
その時は380kgだったので7600円かかりました。

その一週間後に再度軽トラを借りて、捨てきれなかったゴミを捨てました。
食器棚、ベビーベット、スピーカー、壁面書棚、カラーボックス多数、その他色々をステマした。
最初発寒の方に捨てに行ったら・・・なんと!整備でお休みでした・・・。
調べると篠路清掃工場でも捨てれるそうなので、時間もないしダッシュで行きました。

行ってから知ったのですが、リサイクルできるゴミの受け入れをやっていて、木、ビニールなどの場合は10kg130円で処分してくれます。
受け入れ時に異物が入っていないかちゃらーっと確認されます。
ココで250kgくらいのゴミを捨てることに成功しました。
時間が行けそうだったので、もう一回ゴミを全部積んできたところ、今度は200kg位のゴミを捨てました。

今回の引っ越しでは、大型ゴミが800kgちょっととゴミ袋に入れたり、リサイクル施設に持っていったり
モリモリ捨てたので、おそらく1トン近く処分したんじゃないかと思います。
物を買うにもお金が掛かりますが、捨てるのにもお金が掛かる場合が多いなと思いました。

一旦新しい家に持っていった物でも、収納できないのでもうちょっと捨てないとマズい感じでした。
マンガや使えない技術書を捨てよう。


前日に家の中の物を引越したので、翌日に車庫の中の物を引っ越ししました。
と、その前に、トヨタレンタリースに行ってレンタカーを借りてきます。

借りてきたのは!「トヨタ ダイナ2トンロング パワーゲート付き」です。
自分の運転人生の中で一番デカイ車になりました。
9481d987.jpg


ちょっと内輪差があるのと死角が多いので運転するときはちょっと大変。
でも、バックカメラが付いているのでバックするときは楽々でした。

パワーゲートは1.5m*2.0mのサイズで結構大きいです。
オフ車も楽々搭載できます。
b25bb883.jpg


e0d1d5b2.jpg


庫内も広くて、バイクだったらうまく積めば7~8台は余裕で入りそうな感じでした。

で、早速バイクからのせていきました。
EC200もゲートに乗せて、タイダウンで固定するだけ。
294dc34c.jpg


5a44ac41.jpg


400RRもゲートに乗せて固定するだけ。


638b1b32.jpg


bb5214ef.jpg


なんていうか、何も困らず楽勝でした。
その後、除雪機を乗せたり~車庫の物をえっさほいさ移動して、一回で殆ど物を格納しました。
929b91d1.jpg


fa4c8930.jpg


R1000に関しては、全部終わったら取りに来るため置いていきました。

その後何度か往復して、時間的にソロソロ車両返却の時間が近づいてきたところで、結局R1000もトラックで運ぶことにしました。
絶対倒したくないので、持ってるタイダウンを全ぶつかって固定しました(笑)

ded75b82.jpg


d08da4f9.jpg


今回トラックをかりるのに\23000円くらいかかりました。
因みに赤帽に頼むと、車両一台運ぶのに8000円だそうなので、\8,000*4台=\32,000掛かる感じになりますね。
車両が1台であれば、赤帽に運んで貰って細々したのは軽トラを借りて運ぶと、13000円くらいで済むと思うので
安いと思います。
まぁそんなこんなで、動かないバイクや荷物が多いときは、倒す心配のないパワーゲート付き車両があるとオススメです。


コレを行った午前中はお家の引き渡し日でした。
チョッとしたセレモニーとかハウスメーカーとお話ししたりしました。
あまりグイグイ来るようなハウスメーカーではないですし、家が完成=客ではない
といった印象がとても強いです。
決められた点検とクレーム処理さえして貰えればOKです。
あ、あと3年はアフターの関係で潰れないで欲しい(笑)

そして午後から塗装作業を開始しました。

まず、前日まいた余分な砂をホウキで集めます。

67a4f9a8.jpg



コレがうまいこと集まらなくて全部集めるのに1時間くらいかかりました。
052d524e.jpg



コンプレッサーも持ってきていなかったので結構大変でした。

そして、やっと塗りの作業に入ります。
マズは2リットル分作成し塗っていきましたが、あっという間に無くなってしまいました。
b5d2488c.jpg



どうやら昨日まいた砂が多かったのか、グングン吸われていきます。
2リットルをあと2回全部で6リットル消費して、やっと全部塗ることができました。
トータルで考えると一斗缶の残りが3リットル前後だとおもうので、予想よりも使う量がとても多かったです。
2c528fb5.jpg



出来上がりはこんな感じで、かなりムラはありますけど、塗らないよりは全然ましですのでこれでOKとします。

防滑塗装はこんな感じになりました。
7d13a84f.jpg



なんというか、サンドペーパー?大根おろし?みたいな床面になりました。
滑る気が全くしません(笑)

完全硬化に24時間と書かれているのですが、実際は12時間くらいで歩いても平気でした。
翌日に荷物を搬入しましたが全然大丈夫でした。

今回初めてエポキシの塗料を使ったのですが、硬化時間がとても早いように感じました。
そして塗膜は強固で、工具を落としたくらいでは割れたりしませんし、全くびくともしません。
よく通る所は剥げてくると思うので、その部分はタッチアップして行こうと思います。

床塗装初めてやった割に大成功でした。

昨日までにシーラーが終わってるので、塗料作って塗っていきます。
a2b20c47.jpg



今回は防滑処理を行うので、塗り→珪砂まきを行います。
8fb32b05.jpg



滑ってこけたら意味がないので、個人的にはこの処理は必須だと思っています。

昨日と同じくマズは3kg作成して、マズは昨日と同じく立ち上がりから塗っていきます。
e55c7239.jpg



そのままだと結構粘度が高いので、実験も兼ねて関西ペイントのシンナーをぶち込んで薄めていきます。
大きいローラーしか用意していなかったので、刷毛でチマチマ塗っていきます。

シーラーぬってますので、吸い込みも無くちゃらーっと塗っていけます。
1bb01660.jpg



塗ったら直ちに珪砂をワッサワサ投げ込みます。
a399c3d3.jpg



少ないのは駄目かなーと思ったですし、25キロもあるのでモリモリまきました(笑)
※コレが後に大変な事になります。

塗料自体はあとちょっとという所で足りなくなったので、もう1kg作成し塗ったところ丁度全部塗れました。
c5094551.jpg



ローラーに延長棒を付けてぬったので、かなり楽に作業することができました。

ハウスメーカーのご厚意で、引き渡し前にガレージの塗装をさせて頂くことができました。
コンクリートは打設してから1ヶ月チョッと経過しています。
おそらく水分は落ち着いてるとは思いますが、浮いてくる可能性はあります。

何回かブログ中にも出てきましたが、今回は「ロックペイント ユカロック2000」を使います。
e68c92fb.jpg



色はモスグリーンにしました。
なんで緑にしたのかというと、他のブログを見ていると「皆さん緑が多いのでグレーにしました」
という記事が殆どだったのでひねくれ者の私は緑を選択しました。
イメージ的には整備工場風を目指します。
f045d69e.jpg



まず、養生をします。
マスカーでぐるーっと覆います。
25Mの買いましたけど余りました。
養生テープも使ってシャッターの回りもマスキングします。

で、養生が終わったところで塗りの作業に入っていきます。
塗料はコレです。
34ef221b.jpg



ロックペイントのシンナーが買えなかったので、関西ペイントの物を使います。
※仕上がりにちょっと影響あったカモですけど、普通に使えました。

塗料は重さで測るそうなんで、Amazonで一番安い電子はかりを購入して計量しました。
849f092c.jpg



まず3kg作成して立ち上がりから塗っていきます。
モルタル塗りみたいでもの凄い吸い込みます。
床面もちょっと塗ったところで無くなったので、もう一回2kgで作成し再スタートしたところ
殆ど吸い込まなかったので全面塗れました。
8kgもあまってしまった・・・・。

e14e7444.jpg



今回密閉した中で作業するので、溶剤系のマスクを準備してから作業しました。
全く臭いがしない中作業ができて凄いなーと思ったのと、コレが無いと作業にならなかったなと思いました。
20f92502.jpg



これで24時間置いてから翌日下塗りと珪砂を蒔いていきます。

このページのトップヘ