タイヤ交換してから、走っていると定期的な振動が後ろからするようになりました。
最初チェーンなのかと思いましたけど、調整してもダメなので、ホイールベアリングを疑いました。
GSX-R1000は3つのベアリングと2つのオイルシールを使っています。
参考までにウェビックで購入した時のリストを載せておきます。
品番[09262-28043] ベアリング、28X52X12
販売価格(税込) ¥982 × 2 = ¥1,964
品番[09284-37001] オイルシール
販売価格(税込) ¥432 × 1 = ¥432
品番[09285-39001] オイルシール、39X65X7
販売価格(税込) ¥540 × 1 = ¥540
品番[09262-32022] ベアリング、32X65X17
販売価格(税込) ¥1,728 × 1 = ¥1,728
写真は撮ってないけど、ベアリングにはグリスを再度充填しました。
ワコーズのハイマルチグリースを使いました。
今回交換を楽にするため工具を買い足しました。
打掛式のベアリングプーラーとベアリングシールドライバー。
しかし、プーラーはサイズ見ないで買ったもんで、全然使えなかった(笑)
早速交換にかかります。
と、その前にバイク買った時から気になっていた、フェンダーの反射板をつけるための変なボルトを変えます。
コレでやっと普通になった(笑)
まずはハブのベアリングから。
シールを取るとこんな感じでした。
まぁ、悪くはないっすね。
これは比較的簡単に取れます。
シールドライバーに長いボルトを通してクルクルやると抜けます。
圧入も抜く時の逆で入れ込んでやるだけです。
超簡単。
一応斜めに入っていないか四隅の高さを測って確認します。
次にホイル行きます。どちらも片面シールになっていてシール側は外に向けます。
中にカラーが入っていてビミョーにクリアランスをもたせてあげないとダメなので気をつけます。
スプロケ側はクリアランスを取るため、高さを図っておきます。
しかし、外す前に確認したところ、カラーが密着していて反対側のベアリングも回ってしまっていました。
なんとなく初期状態から組み付けミスな予感がします。
そんで外しにかかるわけですが、上に書いたようにプーラーは使えないので、伝統的なやり方?なカラーをズラして隙間を作りそこにパイプを引っ掛けてどつきまくって外します(笑)
自分はジャッキの持つ棒を使いました。
入れるときはブレーキ側から入れていきます。
こっちは奥まで打ち込みます。
斜めに入っても反対叩いたりすれば大丈夫!焦らずやりましょう。
そしてスプロケ側をはめますが、ここは斜めに入るとリカバリーがきついので、外す際に使ったネジが切ってある長いボルトを使って慎重に圧入します。
クリアランスを見ながら良いところにくるまで入れます。
最後に四隅の高さを図って斜めに入っていないか確認します。
あとは全部元に戻して完了です。
チェーンラインは外す前に長さを図っておくと再度調整しなくて便利かも。
外した部品を載せておきます。
今回外して見て思ったのは特に引っかかりもなかったので、本来の目的である定期的な振動が治ったかはわかりません💦
そのうちおしらせします。
最初チェーンなのかと思いましたけど、調整してもダメなので、ホイールベアリングを疑いました。
GSX-R1000は3つのベアリングと2つのオイルシールを使っています。
参考までにウェビックで購入した時のリストを載せておきます。
品番[09262-28043] ベアリング、28X52X12
販売価格(税込) ¥982 × 2 = ¥1,964
品番[09284-37001] オイルシール
販売価格(税込) ¥432 × 1 = ¥432
品番[09285-39001] オイルシール、39X65X7
販売価格(税込) ¥540 × 1 = ¥540
品番[09262-32022] ベアリング、32X65X17
販売価格(税込) ¥1,728 × 1 = ¥1,728
写真は撮ってないけど、ベアリングにはグリスを再度充填しました。
ワコーズのハイマルチグリースを使いました。
今回交換を楽にするため工具を買い足しました。
打掛式のベアリングプーラーとベアリングシールドライバー。
しかし、プーラーはサイズ見ないで買ったもんで、全然使えなかった(笑)
早速交換にかかります。
と、その前にバイク買った時から気になっていた、フェンダーの反射板をつけるための変なボルトを変えます。
コレでやっと普通になった(笑)
まずはハブのベアリングから。
シールを取るとこんな感じでした。
まぁ、悪くはないっすね。
これは比較的簡単に取れます。
シールドライバーに長いボルトを通してクルクルやると抜けます。
圧入も抜く時の逆で入れ込んでやるだけです。
超簡単。
一応斜めに入っていないか四隅の高さを測って確認します。
次にホイル行きます。どちらも片面シールになっていてシール側は外に向けます。
中にカラーが入っていてビミョーにクリアランスをもたせてあげないとダメなので気をつけます。
スプロケ側はクリアランスを取るため、高さを図っておきます。
しかし、外す前に確認したところ、カラーが密着していて反対側のベアリングも回ってしまっていました。
なんとなく初期状態から組み付けミスな予感がします。
そんで外しにかかるわけですが、上に書いたようにプーラーは使えないので、伝統的なやり方?なカラーをズラして隙間を作りそこにパイプを引っ掛けてどつきまくって外します(笑)
自分はジャッキの持つ棒を使いました。
入れるときはブレーキ側から入れていきます。
こっちは奥まで打ち込みます。
斜めに入っても反対叩いたりすれば大丈夫!焦らずやりましょう。
そしてスプロケ側をはめますが、ここは斜めに入るとリカバリーがきついので、外す際に使ったネジが切ってある長いボルトを使って慎重に圧入します。
クリアランスを見ながら良いところにくるまで入れます。
最後に四隅の高さを図って斜めに入っていないか確認します。
あとは全部元に戻して完了です。
チェーンラインは外す前に長さを図っておくと再度調整しなくて便利かも。
外した部品を載せておきます。
今回外して見て思ったのは特に引っかかりもなかったので、本来の目的である定期的な振動が治ったかはわかりません💦
そのうちおしらせします。