適当日記

インプレッサ GDB アプライドB GSX-R1000 K7 CBR400RR L EC200 ステラさん(NEW!) の整備や走りに逝った事などを記録として書いています。

2015年07月

エンジンルームの温度が上がってしまったため、エアクリーナーを純正箱に戻しました。
純正の方は「aFe製」の純正交換タイプが入っています。
所謂K&Nみたいなコットンタイプなので、散布するオイルはK&Nのをそのまま使っています。

そんで、つかおうかなーと思ったら結構汚れているので、洗浄することにしました。

クリーナーとオイルはK&Nのを使います。


まず手始めに大きなゴミをブラシで除去し、空気の通りと反対から水をジャポジャポ掛けてゴミを落とします。



そしてクリーナーを散布して10分待ちます。
このクリーナー、シュシュッと掛けるとオイルが溶けて埃ごと流れるのが凄いなと思いました。
※ホントは駄目だけどいつもはマジックリンを使ってますw

後は乾燥だけですが、ドライヤーは使ったら駄目と書いてるので、今日は天気も良いのでテラスで日干しにすることにしました。
仕事から帰ったら、オイル散布して装着してみようと思います。

次はバイクのフィルタも清掃しなくては。。。。




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TVでヴィクトリアのCMをやたら見た影響で、ステーキが食べたくなったので
新札幌のステーキレストラン がんねんに行ってきました。
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010302/1002155/

ビクトリアに行くくらいなら、自分はこっちに行きます(笑)

今回もLサーロインにしました。
相棒はがんねんステーキにしてました。

ここのステーキ牛臭さがあんまり無くてパクパク食べれちゃいます。
CPがとても高いので、オススメのステーキ屋さんで有りマス。




実際乗ってみての感想。

「良い点」
・頭が軽くなったのでグイグイ曲がるようになった。
・排気音がステキ(乾いた直四サウンド)
 コレはフロントパイプを交換してるのもかなり貢献してます。
 車で帰ってきても、音が違うので猫が出てこなくなったw
・ターボラグが改善されました。
・アイドルの排気音がとっても静に。
・4000回転からの怒濤の加速が味わえます。
・N/A領域でも十分加速するようになったので、ブーストがあまり掛からなくなった。
 従って、燃費がかなり向上した。街中走っても10km/Lは行ってそうな感じ。

「駄目な点」
・排気関連の熱でエンジンルーム内が灼熱地獄です。
・0スタート時~2000rpmくらいまでのトルク感が薄くなりました。
 コレはブローオフバルブを緩めすぎていたからでした(^^;
・ヌケが良くなってるようで、空燃費が薄くなってます。
 3速でブーストを0.5程度掛けた状態で15.1くらいになっていたのでちょっと対策が必要です。
・水温の上がりも速いです。




三連休の真ん中の日曜に、エキマニ、タービンサポート、エンジンマウント、ミッションマウント、ピッチングストッパーを交換しました。

なんでいっぺんにやったのかというと、全部繋がっているからという理由です(^^;
純正のタービンサポートを外すには、エンジンマウントとミッションマウントのネジを緩めて持ち上げないと駄目なので、それならついでに交換しましょう!って感じです(笑)

早速作業に入っていきます。

1:アンダーカバーを外します。

2:フロントパイプを外します。
  ココでサポートパイプのタービンに繋がるネジを緩めておきます。
  割と硬いけど、なめることはないと思うので6角のソケット+ブレーカーバーで緩めます。

3:エキマニを外しますが、純正の遮熱板のネジが錆びててなめてしまったので、グラインダーで切り刻んで外します。
  この時に、AFセンサーも外すのですが、22mmのクローフックレンチでは外せないし、グラインダーも入らないので、何とか頑張ってみましたがやっぱり駄目なので、ストレート(工具屋)にO2センサーソケットを買いに行きました(^^;
  純正エキマニは3分割なので、真ん中を外して左バンク、右バンクの順で外しました。
  ネットを見ていると排気ポートのスタッドボルトが抜けたというのをよく見かけたので、インパクトで一気に外しました(^^;

4:サポートパイプを引き抜きます。


  マズはエンジンマウントのネジを緩めますが、ココはよくなめるそうなんで、インパクトレンチで一気に外します。
  ついでに、ミッションマウントのネジも緩めて動くようにします。
  そしてエンジンを持ち上げますが、オイルパンにスポンジと当て木を入れてグイグイ持ち上げます。
  エンジンマウントがメンバーの穴から抜けるくらいまで上げたら、サポートパイプのネジを外して右にネジって抜きます。

5:エンジンマウントを外します。


  左右に2こついているので、難しいと言われる運転席側からトライします。
  前側は目視できますのですぐ外せます。
  後ろ側はドラシャとステアリングラックに阻まれますので、ロング首振りラチェットメガネで緩めます。
  ・・・が、よく見るとエンジンをかなり上げてるので、エンジン横からもアクセス出来ます。
  ボルトも目視出来るのでホイホイ作業出来ました。
  ネットの情報では、ドラシャ抜いたとか、後ろ側からしかアクセス出来ないとか、サブフレーム外したとか書いてたけど、うまくやれば全然余裕です。
  ただし、タービンサポートが外れてないと横からは見えないので注意ですw
  ※個人的にドラシャ抜いたりするくらいならタービンサポート抜くかな。
  助手席側は更にかんたんなのでホイホイホイで交換出来ます。
  交換すると位置がずれるので、ドライバーとかでコジって位置を合わせます。
  
6:次に、ミッションマウントを外します。
  ネット情報ではミッションを支持しなくても落ちてこないと書いてますが、念のためミッションのオイルパン?にジャッキを当てて支持します。
  メンバーのネジ6個を緩めればガコっと外れるので、ささっと交換します。

7:サポートパイプを取り付けます。
  タービンにモリモリ取り付けますが、純正はスタッドボルトなのに対して、プローバーのはネジなのですが、補修部品で出してくれないので、純正のサポートパイプのネジでしめました。
  一応純正の新品ガスケットを挟んでます。

8:フロントパイプを取付ます。
  ネジを清掃して、スレッドコンパウンドを付けてから組み付けます。

9:エキマニを取り付けます。
  コレが結構苦労しました。
  歪んでる訳では無さそうなのですが、フランジを右バンクに入れてから左バンクに入れるとはまらない!逆も駄目(^^;
  アレコレ試すも駄目で、数時間格闘の末左右同時に入れるとやっとこはまりました。
  精度が良いって事なんすかねぇ。。。凄い苦労しました。
  サポートパイプのネジも接続して全て完了でした。

10:全部戻して試運転します。
   今回ケチってエキマニのガスケットを交換しなかったので排気漏れするかな~・・・・と思ったのですが、一応大丈夫そうでした(^^;
   思ったよりも、デロデロ音が残りました。

感想
  エキマニ:負圧の領域でも結構走るようになりました。
        正圧領域に入ると怒濤の加速をします(^^;
        ただ、3000rpmよりも下だとトルク感が薄くなった感じがします。
        音は、若干排気干渉が残ってるような感じもしますが直四っぽい音になりました。
        回すとシルビアとかあんな感じになります。
        このエキマニの集合方法が4-2-1で、結構短く集合しているので排気干渉が残ってるのかも知れません。
        ターゲットは中間域重視なんだと思います。
        熱は凄いです。エンジンルーム内は80度くらいは行ってると思われます。
        水冷オイルクーラーのホースが凄く近いので遮熱材を巻きました。
        ラジエーターのロアホースは結構離れているので大丈夫そうです。
        水温は特に上がるような感じも無い。
  エンジンマウント:エンジンが持ち上がりました(笑)
             新旧見比べると、1cmくらい違いがあったので相当くたびれていたようです。
             かるくレーシングすると、エンジン全く揺れません(笑)
             見てるとエンジン小刻みに震えてるのですが、キャビン内もビミョーに揺れるようになりました。
             レスポンス云々はよくわかりません。
  ミッションマウント:シフトが結構スコスコ入るようになりました。
             ただ、元々入りずらいミッションなのでちょっとよくなった程度です。
             ウレタンのリンケージブッシュを元々入れてるのですが、全体的に操作感が重たくなった感じがします。
  ピッチングストッパー:全然わかりません(^^;

以上交換したよ日記になります。
写真はあんまり取ってませんが後日入れます。




バイクのバッテリーがあがったお話しを書きましたが、去年購入したのですが冬はバイクから外して家で充電したり結構労ってたのに死ぬの早くね?って感じです。
※FIAAMのYT12-BS互換品使用。
純正だと同じような使い方しても6年なんともなかったのに。。。
月に一回くらいしか乗らないし、乗っても40分程度なのも良くないんでしょうね。

ちょっと悔しいので、何とか復活してくれないかなーと期待を込めて何度か満充電を繰り返してみました。

テスターが無いので正確なところは解りませんが、一晩置いてから充電すると充電器のインジケーターは10.5V~13.0Vあたりをさします。
普通だったら充電開始後すぐに13.0V以上のインジケーターになるのですが、結構時間経ってから動くので何となく終わってる感がします(^^;

多分コレ以上やっても良くならないでしょうし、良くなったと見せかけて出先であがっても辛いので新しいのを買うことにしました・・・・。

中華にしようか?とか台湾ユアサにしようか?とか色々考えましたけど、安物買いの銭失い!結局あがるのは恐いので古河電池の物にしました(^^;
中途半端に中国製とか安いのが売ってるので危うくそっちを買いそうになる。

さすがに古河ので1年で死ぬと言うことは無いでしょう。




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